雑玩具新聞とは・・・

ようかいけむり


むかしからある不思議なおもちゃに「ようかいけむり」がある。指先になぞるように、シートからとった「ネバネバ」を人差し指と親指の先を触れさせる動作をすると、あ~ら不思議!!白い煙が出てきて、たちのぼるではないですか?まるで手品のようです。この商品は実に科学的なのだが「ようかいけむり」というネーミングで、科学を否定しまった。それが、曖昧な不思議で、子供心に夢中になれたのかも知れない。

特殊な薬剤が一度「ケムリ?(といっても煙に見えるだけですが)」になります。その正体はなんと軽いわた状の繊維で、よく部屋の角などの隅にたまっている 「埃」に・・・。それを知っている「お母さん」は、家の中では使用禁止と言って怒っていました。(怒られたひとりが私です)

ようかいけむりの正しい遊び方

【1】ようかいけむりシートの薬剤を手につける前に、よく手を洗いましう。(水気は取ってサラサラが理想です)手に油分が多いと、煙りが出にくくなります。

【2】シート中央についている薬剤「ねばねばの素」を人差し指等で、手にこすりつけます。

【3】親指と人差し指を、開いたり・閉じたりします。少し粘りを感じながら数回繰り返すと、見事に「けむり」の発生を確認できます。

【4】そのけむりの正体は、「ホコリ」となるので、きれいに掃除をしましょう。

60年代の流行したモノとして記憶に残っているものの一つに「バネ」のおもちゃがある。階段から芋虫のように下りる不思議なバネのおもちゃ。記憶としては66年(昭和41年)頃に遊んだ気がする。