雑玩具新聞とは・・・

スモーキングモンキー

このおもちゃに記憶のある皆さんも多いと思います。
このスモーキング・モンキーのパッケージにはいっさい「日本語」が書かれていません、さらに「Made in Japan」と表示されています。
スモーキングモンキー

 このタバコを吸う何とも言えないしぐさがに愛嬌があります。以前、実店舗を構えていた時は「ほんとだ!!タバコを吸ってる」と声が帰ってきます。また、リング状に出る煙りにも興味津々でした。
スモーキングモンキー

スモーキングモンキーはメイドインジャパン!

昭和40年代には、よく駄菓子屋などにおいてあり、気にもとめずにいたので、パッケージがその頃から変わっていないかどうかは解りませんが.......。
アメリカでは、こんな「雑玩」程度のものが「日本製」としてヒットした珍しい一品なのです。
アメリカの人達は「日本製」とは思っていないと 思います。販売規模も違いますから「英語」になっているのかな?と思ったりします。((さすがアメリカですね!日本製の車を販売するのに左ハンドル車を別 に作ってしまうのに似ています.....ちょっと大げさ!?))とにかく仕様がアメリカ向けなのですね。

日本で販売する分ぐらい日本語つかえよ!....と言いたくなる気持ちをグッとおさえて、そう思ってはいけないと自分に言い聞かす。この玩具はアメリカでヒットしなかったらとうに無くなっていた。(この基本的な事が、今の日本製の雑玩における立場なのですよ) ちょっと以前にこのスモーキング・モンキーが「アメリカから逆輸入されていた」時期もあったのです。日本のアメ雑系の店では、結構高価な値段になっていたため、びっくりしたことが記憶にあります。

まだ、国内で手にはいっていたので、「どうしてかな!?」と思っていました。でも、多少高価になっても販売されている時はいいのですが、無くなるとなると話が違います。この安価なものが手に入らなくなってしまいます。

秘密はタバコにあり!

  このスモーキング・モンキーは、専用のタバコをくわえさせると丸い輪を作ってけむりがでる商品で、昔はサルの本体部分の材質の為か、「強烈な臭い」が印象 として残っているが、この頃のものは、材質が変わったのか、印象に残る「臭い」はない。(昔はセルロイドだったのかもしれない)
また、この丸い輪にまつわる論議で、本体に秘密があるのかタバコの中身なのか、よくいわれていたが、指人形などにくわえるタバコ用の穴をあけて、タバコに火を付けると、同じように「丸い輪」があらわれたので、タバコの仕掛けという結論になったのですが.......。
そんなことしているうちに、「生産が終了。。。。。。」
また、「楽しい雑玩具」が、消えてしまいます。

(これも日本製でしたが、早々に無くなってしまいました。2003年頃までは見かけたのですが、それ以降見なくなりました。2012・6/18本文変更および追記)