雑玩具新聞とは・・・

マジックパイプ

この「吹き上げのパイプ」は、安価な割に科学している雑玩具であった。このような商品のパターンはいつも決まっている、きっと時代に淘汰されてしまう。
しかしながら、科学玩具としての面白さは永遠である。「おっと」思わせる仕掛けがある。このパイプを吹くと糸が垂直に吹き上がるというもので、外観からは想像できない科学が存在している。

アメリカンクラッカー

あざだらけになりながら、巧く成りたい一心で、カチカチ・カチカチやっていた頃。腕の骨のあたると、強烈な痛みを感じながらも、なぜ練習しているかもわからず再びカチカチやっていた。このアメリカンクラッカー、どうしてこんな名前がついたかが、今でも疑問です。その当時、アメリカ人はすごくうまくできるのかなぁ~、とも思いましたよ。うまい人は、上下で重なり合い音を出す時間が、ゆっくりゆっくり、ゆったりとしてカチ...カチ...と秒を刻むかのようです。

ポンプちゃんこと「ゾウピス」

この「ぞう水ピス」は結構昔からありました。三年ほど前でしょうか、お母さんとお子様で来店されたファミリー。「自分が昔使っていた物をこの子にあげたら、すぐに壊してしまって・・」『まだあるのね!』と喜んでおられました。歴史のあるイイものだと思います。
 もうひとつ、昔はこの「ぞうピス」のほかに、なんと「アヒル水ピス」がありました・・カワイイよ! (これも日本製でしたが、いつの間にか無くなっていました。伝統的な水鉄砲だけに残念ですね。2012・6/18追記)

円盤玉・UFOガン

円盤玉を使ったピストルです。この玉を何個も装填する事が可能で、連射もできます。スーっと飛んでいきます。綺麗です。私のイメージにあるUFOが上空を飛び、放物線を描いて地上に着陸するような感じです。こんな雑玩(ザツガン)にも、レトロを感じさせる物があります。
 引き金を引くと、円盤を押し出すように爪が作動します。「カッチ」といって銃口から優しく飛び出して行きます。音もしないで飛んでいくさまは、まさにUFOの世界かもしれませんね。
 (発売当時の替え玉(UFO玉)は、いろいろな色がありカラフルでした。紙箱に入っていましたが、現在はプラ箱で黄緑色一色のUFO玉をよく見かけるだけになりました。2012・6/18追記)
 

銀玉でっぽう

「昔ながらの"小箱入り銀玉"の入手は難しいよ!!」と玩具問屋の主人は言った。そんな矢先ついに「赤箱」のタイプはもう無くなってしまいました。メーカーのケースの箱に「青」と「赤」が半分ずつ入っていたので安心していましたが、残りのケースの中には「青」「アオ」「あお」しかありません、、、"ああ無情(@_@)"。子供の頃、そして路地裏があった頃、放課後の「夕陽のガンマン」必須アイテムだった。
 またひとつ歴史的、文化的遺産が無くなっていった。