--雑・玩具新聞-- 2001年9月12日(水) 第000004号

昔よく遊んだなーぁ。



第000004号
2001.9.12(水)
スターキッズ


いつも店舗で発行して
いる雑玩具新聞です。
消えゆくおもちゃ達を
テーマにしております。
店舗でしか販売してい
ないものもありますが、
今後商品アップする予
定です。

ようかいけむり

 むかしからある不思議なおもちゃに「ようかいけむり」がある。指先になぞるように、シートからとった「ネバネバ」を人差し指と親指の先を触れさせる動作をすると、あ〜ら不思議!!白い煙が出てきて、たちのぼるではないですか?まるで手品のようです。

 考えて見ると、この商品も実は科学的なおもちゃなのだが、「ようかいけむり」というネーミングで、科学を否定しまったがゆえに、ちっともその雰囲気を無くしてしまっているが・・・・・・。

 この特殊な薬剤が一度けむりになり(といっても煙に見えるだけですが)それが、なんと軽い繊維のホコリになって、よく部屋の角などの隅に居座ってしまうのです。よく知っている人は、家の中では使用禁止にしているおかあさんもいますね。

■ようかいけむりの正しい遊び方
 
綺麗な手に「ようかいけむり」のねばねばをこすりつけましょう。店舗で子供達に遊ばせてみたところ、比較的子供達は手が汚れているので手の油でねばねば出来なかった子が多かった。(事実)
ティッシュで拭いてもらってから再度挑戦してもらうと、でるでる!!ようかいけむりがふわふわ舞って、店内白いふわふわだらけに・・・
ということで、
ようかいけむりで遊ぶときは乾いた綺麗な手でねばねばしましょう。
そして、遊んだあとはけむり(糸化したごみ)をキレイに掃除しましょう。


◆  かみふうせん 
むかしは富山の薬売りで配られていたんだね
店舗にいると、ご年輩の方が紙風船を見て、
「あらこんなの昔は薬売りがもってきたわね」というのをよく耳にする。

 前に"紙風船の国際化"なる事をメルマガで書いたのですが、この紙風船は、遠く「富山のクスリ売り」の今でいう「販促グッズ」だったのです。このクスリ売りの商売方法は革新的な販売方法だったといえますね!
その中で紙風船は、子供達へのお土産だったようです。(紙風船は明治24年に現れる)

 しばらくすると、破れたり濡らしたりして壊してしまうと、またクスリ売りの人が来るのが待ち遠しくなる、という循環によってささえられた「ノベルティー・グッズ」・「プレミアム・グッズ」だったとおもいます。
 
 今でも、雑玩具を「薬局」に行くと貰えるのはその名残かもしれません。この紙風船、奥が深くて手作りの温かみも感じられますし、特に女性に人気なのは、丸いだけではなく、魚や動物、野菜などのバリエーションに加えて、また地球儀などにある青・茶色に国の境を色分けしない"白い地球儀"など、色彩の柔らかな感じも良いのでしょうね!


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