--雑・玩具新聞-- 2001年9月8日(土) 第000003号

ああ、懐かしの昭和の人気者



第000003号
2001.9.8(土)
スターキッズ


いつも店舗で発行して
いる雑玩具新聞です。
消えゆくおもちゃ達を
テーマにしております。
店舗でしか販売してい
ないものもありますが、
今後商品アップする予
定です。

当ショップで販売している平和鳥はあの昔活躍した平和鳥です。
実はパーツ(顔や帽子)は昔の残っている部分をつかっているとのこと・・
今回生産者から「黄色のエーテルと緑のエーテルがあるんだけどいるかい?」と言われたので、「是非お願いします」と頼んだところこんなにかわいい平和鳥が送られてきました。前回入荷した赤いエーテルと青いエーテルの平和鳥と並べるとやっぱりレトロな風合いがいいなぁ。こんなに生産数がすくなくて本来なら高価になってしまいがちだけど今のところは1500円で販売できそうです。是非みなさんにも心安らぐ平和鳥をお部屋に飾ってほしいです。(H13.2月の記事)

店頭で動かしている平和鳥をみて、電池で動いているとか、糸でひっぱているとか、止まるまで眺めていようという人がたまにいるが、気持ちはよく分かる。普通で有れば原理など解るわけがない。そんなナゼと思っている人たちのために一応簡単な説明をしておきます。 

平和鳥の育て方
◆7〜8cmくらいの容器が理想です。イラストの様に屈伸したときにくちばしに必ず水が付くように水をたくさん入れて下さい。
◆水は1日一回新鮮な水に取り替えましょう。(平和鳥が喜びます)
◆水に含まれる、塩素やミネラル等で平和鳥の頭部に白い粉が吹きますが、特有のものでもありますのでご了承下さい。精製水(蒸留水)を使用されますと水道の水よりは白い粉が抑えられます。

なぜ?動くの?

お父さんやお母さんが懐かしいと絶賛する、永遠にお水を飲み続ける鳥。
なぜコップの水を飲み続けるのでしょうか?かの天才アインシュタインでさえ理解に苦しんだと言われるこの永久機関の謎!!

平和鳥の体はガラスでおおわれていて内部は空気を抜いてエーテルが入っている。まずくちばし(赤い顔全体がフェルト)を水につけフェルトに水を吸わせる。離すと立ち上がり体がゆれる。フェルトの水は蒸発しエーテルから蒸発熱を奪う。頭部の蒸気は冷えて一部が液化し、蒸気圧は腹部の蒸気の圧力より小さくなる。そのため液体は管を伝わって上がる。頭部まで上がるとくちばしの部分などに入り頭が下がり再び水に頭をつっこむ。中のエーテルは蒸発と液化の繰り返しで減ることは内がコップに入れた水は蒸発していくので頻繁に水を与え続けるのである。
水があれば永久的にこの屈伸運動は続けられるしくみになっています。
名前の由来は? 平和鳥は昭和27年に小林直三さんにより考案された。「平和鳥」とは商標であり昭和45年に平田棟雄さんにより登録されている。そのころよりブレイクし日本でもたくさんの平和鳥や水飲み鳥が生まれていった。実際すでにその商標されていた平和鳥は生産されていない。今となっては平和鳥=ハッピーバード=水飲み鳥。
逆にハッピーバードとして知られている事も多い。
そして今現在日本で唯一生産されているのが当店で販売しているハッピーバード(平和鳥)である。
ただ、この日本製も生産者の話によると、そろそろ生産をストップしたいとのことなので、貴重な存在になってしまいそう。
台湾製・中国製のタイプは雑貨屋さんなどでも販売しています。今のところ生産ラインにのっているみたいなのでこちらの方はまだ安心ではあります。
日本製VS
台湾製
最近、平和鳥を店頭に置いていると、日本製1500円と台湾製800円、と価格の違いがあるので、よく聞かれるのが、「これのどこが違うんですか?」
たしかに、一瞬解らないくらいよく似ていてナゼ価格の違いがあるのかきっと疑問に思いますよね。仕入れ価格の違いは当然の事ながら大量生産と一個一個手作りの違いもあるのです。そしてやはりくらべると動きも日本製の方が良いのです。
◆実験結果◆
やはり日本製は動きがよかったです。くちばしの形状から水をのみやすくなっている(台湾製より長い)ので多少水が少なくなっても動いています。台湾製はくちばしが短いので水が少しでも減ると動きが止まってしまいます。購入された方は御存知かと思いますが、日本製は中心部の金具の微調整をしなくてもスムーズに動きますが台湾製は自分で調整しなくてはなりません。
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◆  GINNDAMA 
銀玉鉄砲
ここ数年、プラモデルの「イマイ」から出ているサンダーバードのプラモが人気だ。
やはり年配の人が購入していく。
3年ほど前から、サンダーバード関連の商品を集めては、販売していたが
 何となく、小物が集まったり記念プラモが出てきたりと、安価な物では、
 ポストカードだったり不自由しない位のグッズがあった。

ところが、ここ 半年ほど、サンダーバードのプラモなど、探していたとか、数年前に買いそびれてこんなところにあるなんてとか、携帯でご主人にこんなのあるけ ど持ってるなどの会話があったりと、店から商品が消えるサイクルが早く なってしまったのだ。また、まとめ買いによる「買い占め」状態や、新し い商品の情報を教えてと伝言するかたもいたりする。

 イギリスの人形劇でしたが、あのサンダーバード2号はカッコよかった。数年前サンダーバードの販売グッズを探していた時、あるおもちゃ屋さんで、「サンダーバード2号の銀玉鉄砲」を見つけた。仕入れるほどの数もないし、金額も金額だったので「一ヶ」だけ保存用に購入した。(画像右上)

 見るからに、当時何でも鉄砲にしてしまう習慣!!が見えかくれして、懐かしい気がする。この形で「水鉄砲タイプ」は見た事があったし、このころの少年は、何で も鉄砲を持っていれば満足だったかもしれないなぁ〜。

 そういえば、のらくろの水鉄砲なんていうのもあったけ!?


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