--雑・玩具新聞-- 2001年8月13日(月)創刊号


**糸が垂直に「吹き上がる」
様相はまさに科学しています。

またまた生産中止。
あのマジックパイプが・・・

 スターキッズ開店当時この「吹き上げのパイプ」を科学している雑玩具として置いた時、きっとこの商品も時代に淘汰されてしまうとみていた。なぜなら、価格の安いものであり、そして「おっと」思わせる仕掛けがあるらなおのこと。このパイプを吹くと糸が垂直に吹き上がるというもので、外観からは想像できない科学が存在している。

こういう技術を何らかの形で具体化した日本製品が一番無くなってしまう まだ、第二の人生でどこかの国で生産して、日本に入ってくるのならいいけれど、「売れなかった」商品にその夢は遠い世界だろう。結局最後の在庫を販売し、終焉させるのもスターキッズの使命なのだろう。当店「百円コーナー」で販売中。



NET創刊号
2001.8.13(月)
スターキッズ

いつも店舗で発行している
雑玩具新聞です!!
消えゆくおもちゃ達を
テーマにしております。
店舗でしか販売していないものもありますが、今後商品アップする予定です。
ゾウピスとひぐまシリーズは
ネット販売中!!

 あざだらけになりながら、巧く成りたい一心で、カチカチ・カチカチやっていた頃。腕の骨のあたると、強烈な痛みを感じながらも、なぜ練習しているかもわからず再びカチカチやっていた。このアメリカンクラッカー、どうしてこんな名前がついたかが、今でも疑問です。その当時、アメリカ人はすごくうまくできるのかなぁ〜、とも思いましたよ。うまい人は、上下で重なり合い音を出す時間が、ゆっくりゆっくり、ゆったりとしてカチ...カチ...と秒を刻むかのようです。
ポンプちゃんこと「ぞうピス」

 当店の大人気商品のひとつ「ポンプちゃん」を『ゾウピス』と名付けたのは、だれかは知らないけれど、
とにかくカワイイと人気ものになっている。この名は、正確には<ぞうの水鉄砲>という意味でしょうが、
その文字からは想像もできないかわいらしさ・・・。ちょっと試しに、家で水を入れて引き金を引くと思っ
たよりも数段先に水が飛んで行きました。【やるな!ぞうピス】と思い、店長に後で報告したところ、「見
た目より強力で、精度がイイ」と一括されてしまいました。なんと入ってもそれ以上に、可愛らしいさに脱帽です。 

<<<--ちょっとコラム
 この「ぞうピス」は結構昔からありました。三年ほど前でしょうか、お母さんとお子様で来店された時、自分が昔使っていた物をこの子にあげたら、すぐに壊してしまって・・。まだあるのね!と喜んでおられました。歴史のあるイイものだと思います。
 もうひとつ、昔はこの「ぞうピス」のほかに、なんと「アヒルピス」がありました・・カワイイよ!


                        

《円盤玉・UFOガン》

 円盤玉を使ったピストルです。この玉を何個も装填する事が可能で、連射もできます。スーっと飛んでいきます。綺麗です。私のイメージにあるUFOが上空を飛び、放物線を描いて地上に着陸するような感じです。こんな雑玩(ザツガン)にも、レトロを感じさせる物があります。
 引き金を引くと、爪が円盤を押し出すようにバネが働きます。「カッチ」といって銃口から優しく飛び出して行きます。音もしないで飛んでいくさまは、まさにUFOの世界かもしれませんね。

--ブレイクタイム--

世代にもよりますが子供の頃のピストルの「三種の神器」は、銀玉鉄砲にはじまり百連発(巻玉火薬)鉄砲、そしてUFOガンでした。その大半が、忘れられ無くなってしまう運命になりつつあるのは、ちょっと残念です・・・・・。

《スターキッズのコレクション》
「北の守り神」として「ヒグマ」のシリーズを発売中です。豆熊は本当に小さくてカワイイです。当店のオリジナルのパッケージに入っています。大きい置物なら困るけど、この位のサイズなら、北海道のお土産にも最適です。携帯ストラップの仕様もあります。


「昔ながらの”小箱入り銀玉”の入手は難しいよ!!」と玩具問屋の主人は言った。そんな矢先ついに「赤箱」のタイプはもう無くなってしまいました。メーカーのケースの箱に「青」と「赤」が半分ずつ入っていたので安心していましたが、残りのケースの中には「青」「アオ」「あお」しかありません、、、”ああ無情(@_@)”。子供の頃、そして路地裏があった頃、放課後の「夕陽のガンマン」必須アイテムだった。
 またひとつ歴史的、文化的遺産が無くなっていった。

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