宇宙日記No.48
<2002.6/1
「歩きタバコ」

 最近東京へ行くと、20年以上前より確実に増えているという事があった。
往来する人の数が多くなっているのにもかかわらず、「歩きタバコ」なるものが多く目に付くようになっていた。

なぜ20年以上前を引き合いに出すかと言うと、当時「札幌」では確実に「歩行しながらの喫煙」が当たり前のようになされていて、当時吸っていた私も、当たり前のように歩きながらのタバコ習慣が身についていた。
それが、友人に注意をされたのがきっかけで、歩く行為とタバコを吸う行為を同時にすることをやめた。

当時はまだ「嫌煙」についても厳しくなく、駅の構内などに設置する灰皿を使えば、気兼ねなく吸えた。また、分煙などという概念もまだ浸透していなかったのかも知れない。
タバコに関するクリーンキャンペーンも、「ポイ捨てはやめよう!」とか「携帯灰皿」を配ったり程度だったように思う。
会社の中が分煙されたり、喫煙タイムがあったり、完全禁煙だったりと「タバコを吸うひと」の環境が厳しくなったせいで、公共の場の移動に「ほっと一息つきたい」が「歩きタバコ」を助長させているんだと思う。

当店事務所の一階も会社が入っているが、会社の禁煙が進んだのか外で入れ替わり立ち替わり「喫煙」している。こちらから見ると会社の入り口の前で、平気で喫煙する行為は、全く醜い行為と思うのだが・・・・・。
まるで、社名入りの営業車の中の灰皿を使わずに、走行中にもかかわらず「車外」にポイ捨てしているのと同じに思えてくる。

「禁煙」「嫌煙」がますます厳しくなると、「外」ならという気持ちになる。でもこの「火種」が子供についてやけどしたり、服を焼いたりと事故が起きない方がおかしい。

昔注意した友人は、当時私と同じように喫煙していたが、「歩きタバコ」の危険性をよく言っていた。
東京という環境では、すでに当たり前になっていたのかもしれないが、ここに来て「逆行」していくマナーが「タバコ環境」の奥深さなのだろう。

おもちゃの世界でも、ご存じ「スモーキングモンキー」が生産完了になったぐらいに、「タバコ」は一般的でなくなっている。
こんな事を「煙にまくような」環境であってはいけない。

ちょっと辛口すぎますか?(@_@)


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